液燃入れに悩む
それはまだ私がガソリンストーブを買うなんて考えていなかった頃。
アルストの燃料入れとして愛用しているナルゲン広口丸型ボトル60mlを見たら黄ばんでいて、予備にと同時に買ってしまい込んでいたもう一個を出してみたら同じように黄ばんでいました。Amazonの履歴によると、購入したのは2012年8月、だいたい9年前。ナルゲンでも経年劣化するんだと驚きながら、再購入しようと思ったら「この商品は現在お取り扱いできません」だそうで。
30mlや250mlじゃなく、60mlが自分のスタイル*1にはちょうどよかったんだけど、どこの販売サイトでも売切れ再入荷未定もしくは本体よりも高い送料払わないと入手できなさそうな状況で。
ナルゲン60に落ち着く前はライオンのデンタルリンスの試供品ボトルとか、イソジンうがい薬の空き容器とか、いろいろ保存してあったんだけど、「ナルゲン!君に決めた!」となってからまとめて処分してしまったので代用品が見当たらない…。
そんな時に目についたのが、以前雰囲気に魅かれてうっかり購入してしまった、雑誌PEAKS(2019年9月号)付録のミニスキットル。
ただ、本来飲料容器であるスキットルに、毒物であるメチルアルコールを入れることにどうしても抵抗があって。そのままでは誤飲の可能性が高過ぎるので、飲料用と間違えないように、ステッカーでカスタムしました。
せっかくのPEAKSロゴは隠れてしまいましたが、無骨かつ非飲料用アピールが前面に出てなかなか良い感じではないかと。ただ、これも容量150mlで自分にはやや大きすぎるし、残量が分からないのが難ではある。(続く、かもしれない)