実は前記事の内容は約一年前の話で、既にエバニューのアルコールボトル60ml、数回出動しています。今のところ使い勝手も良いです。 エバニュー(EVERNEW) ALC.Bottle w/Cup 60ml EBY651 それまで使っていたナルゲン60mlよりも厳密にアルコール計量ができます…

アルスト用燃料入れとしてずっと使っていたナルゲン60mlが経年劣化で黄ばんできたので代わりになる容器を探していたのですが、エバニューのオンラインショップでちょうどよさげなのを見つけたので、購入してみました。（アフェリエイトの都合上、リンク先はA…

自分がエバニューチタンアルスト(EBY254)を使う時、単純に十字ゴトク(EBY253)と組み合わせて使うのが基本の使い方だったのですが、先日、山コーヒーの事を考えながら徒にアルスト装備をいじっていたら、十字ゴトク(EBY253)使用時とほぼ燃費は変わらず、より…

過去の実験メモから抜粋、自分のための覚え書きです。 水量 直置き 十字ゴトク*1 スタンドDX*2 150ml(コーヒー一杯) －*3 15ml弱 20-25ml 300ml(コーヒー2杯orカップ麺1個) －*4 約20ml 30ml強 400ml(コーヒー一杯＋小さめカップ麺) 約15ml 25-30ml弱 約40ml…

前投稿の振り返りで、やはり時々はアルコールストーブを使わないと、使用時の燃料の量の加減やら何やら、勘が鈍ってしまってダメだなぁと痛感したので、自宅台所にて炊飯&湯沸かし訓練。 【湯沸かし】十字ゴトク使用時：水150ml（コーヒー1杯分）に燃料約15m…

忘れた頃に思い出したように更新されるアルスト炊飯ネタですが、どうやら完結の目途が立ちました。 今まで、ノーブランドのステンレスのコッヘルで試行錯誤していましたが、昨年に入手した、エバニューのセラミックコッヘル深型(ECA187)を使ってみたら一発で…

実際にQUO STOVEを山で使ってみた印象を、いつものアルストの時とざっくり比較します。 これは先日アルスト持参で山へ行った時の画像です。枯草などのない平らな場所で、風もおだやかだったので、十字ゴトクと風防だけで全く問題なく使えました。 しかし、実…

エバニューチタンアルスト(EBY254)の厳冬期以外の運用については、十字ゴトク(EBY253)を利用するのが火力と燃費のバランスにおいて最適解である。というのが持論であり、また、ソロの山コーヒーセットとして、エバニューチタンマグポット500(ECA266)とベルモ…

1年2ヶ月ぶり3度目の挑戦（前回はこちら）にして、なんとか普通に食べられるご飯を炊くことができました。 以下覚え書き。 ○吸水30分以上 ○米1合に対し水1.5合 ○アルコール35ml ○EBY254にコッヘル直載せ、蓋をする。 ○湯気が上がってきたら（実測11分後）蓋…

昨年暮れの話になりますが、書店でたまたま見かけた『fam Autumn Issue 2015』を購入、付録の｢Columbia×SOTO Wロゴ入りミニ焚き火台｣を入手しました。 （アウトドアグッズ好きの間では発売直後から話題になり、即売切→増刷されたらしいですが、自分はノーチ…

既に一ヶ月以上前の話になりますが。 いい天気だが出掛けられないので、思い立って手持ちのコッヘルとアルコールストーブで御飯炊いてみた。(2年ぶり2度目) うーん、前回よりはだいぶマシで、山で食べたらおいしいかもしれんが、まだまだダメだわ…（後でスタ…

過去の投稿（アルコールストーブ燃焼実験 2）で、エバニューチタンアルコールストーブ用スタンドDX（EBY257）の有用性について、 寒冷条件下での試用がまだなのではっきりとした結論は出せないが、無雪期低山での使用に限るならやはり、ストーブ本体＋十字ゴ…

自分の場合、ストーブ周りの装備に関しては、エバニューTiアルコールストーブと十字ゴトク・以前から持っていたノーブランドのコッヘル・100円天ぷらガード製のアルミ風防、これで必要充分であると一度は結論を出した。 しかし、コッヘルが一人用の湯飲みと…

使用機材 エバニュー チタンアルコールストーブEBY255 エバニュー チタンアルコールストーブ用ゴトクEBY253 コッフェル（メーカー・素材不明。本体直径12cm×高さ6.8cm） （中蓋をストーブ台として、外蓋を一般的な蓋として使用する） ケンエー燃料用アルコー…